文学の予習で
先週プリントが配られた、綾辻行人の「十角館の殺人」。ミステリ小説の抜粋なんだけど、できたら原作を読んでおいたほうがいいかも?と言われていた。
図書館で検索したら結構な冊数があるのに、軒並み貸出中・・・。
待ってられなくてプリント読んでしまった。
ああーやっぱり本読めばよかったぁぁぁぁ
必要なところだけの「抜粋」だから、ページが飛び飛び。流し読みになってしまうから、犯人がわかるところの衝撃が全く無かったww
きっとこれは本を読んでいたら「なんだってー!」ってなるはず。(そのあとのネタバレ解説など色々読んだ)
たしか乱歩は著作権が切れるのがもうすぐだったはず。
去年英語の授業の為に買った電子辞書に、日本の文学100選が入っているんだけど
といってもどちらもそんなに好きではないんだがw
この電子辞書、今回の授業にすごく役に立ってる。
普通に漢字を調べるのはもちろん、作家のことや作品も調べられて読めるなんて便利!